今日は、工場の隣にある電源のない建屋に電気を通す作業をしました。
1.建屋から工場に2本電線が出てますが、どちらの線か確認。
2.工場内の分電盤まで配線を持ってくる。
3.建屋内のLEDがちゃんと付くか確認(LEDは別日に事前に設置済)
4.建屋内の換気扇のコンセントを付ける。
換気扇のコンセントは、取りたて現場経験ゼロの電気工事士の知識を活用して見習工事士が行いました。結果は、換気扇が古く壊れており結局、動きませんでした😁(後日、換気扇取り替えのお仕事もいただけました!)
2種電気工事士の勉強段階では1.6mmの電線を使うことが多く力がなくても扱うことはできましたが、電流の大きな工場などではもっと太い電線を扱うので、試験勉強だけでは分かり得ないコツなんかもあって面白いなと思いました。